爆買われる日本
コロナウイルスに関するニュースが毎日流れていますが、もっともっと怖くて報道されるべきがことがあるんじゃないかなーと思っています。
日本が爆買われしているって話です。
日本はこの30年の景気低迷によってめちゃめちゃ安い国になってしまっているんです。「日本の物価は激安」について詳細は別の記事で記載しますが、ここではどれぐらい日本の給料が安いかを大卒1年目の給料で比較します。アメリカ600万円、ドイツ500万円、日本250万です。つまりアメリカ人新卒1年目は日本人新卒1年目より2倍のモノ・サービスを得ることができるんです。もちろんこの給料格差は新卒だけではないです。そんな金を持ってるいる外国人が日本にきて、日本の物価で生活したらどうなると思いますか？ぜーんぶ買われてしまうんです。モノ・土地・サービス・人材・企業。それはつまり日本ごと買われるということです。この記事では、そんな現状の一部をご紹介します。
爆買われる日本の土地
日本の土地が外国人に爆買いされているのを知っていますか？2015年時点で静岡県を7777km2超える広さの土地が既に買われています。静岡県と言われてもピンとこないと思いますが東京都2個分と大阪2個分の面積です。日本は外国人が土地を買うことを規制していないので合法的に制限なく土地を購入できるんです。ほとんどの国では占拠抑制のために厳しく規制する法律があります。世界でも規制していないのは日本くらいなんです。2020年くらいからやっと規制の準備が始められたという状況です。（まだ出来ていません。）
で、なにが恐ろしいのか。それらによって日本の土地に日本人が生活できない・サービスを受けることができない場所が爆増しているのです。そんな例の一部をご紹介します。
北海道 イセコ
北海道 イセコには、毎年スキー場のパウダースノーを求めて外国人が大勢やってきていています。そんなイセコが今では日本ではなくなってしまっているんだそうです。なんと1坪当たり200～300万となっていて、日本人では絶対にに買うことができない価格に高騰しています。
しかし外国資本の企業にとって日本の土地は、整備がしっかりしてあるので高くても割安と考えられており、爆買いされています。土地の価格が上がれば、アパートなどの家賃や物価も上がります。東京が田舎より物価が高いのと同じです。なんとラーメン1杯3.000円、ハンバーガーが2000円、アパート家賃8万円、普通のブロック肉4万6千円で売れているんです。
当然、そんな物価の地域に日本人は住めなし、観光にもいけないですよね。そんな給料もらってませんからね。
長崎県 対馬
対馬と韓国はフェリーで約1時間とめっちゃ近いので手軽に日本へ旅行に行ける人気の地域なのですが、その対馬に韓国資本の企業が入って、民宿やホテルなどを爆買いしているんです。だから今、対馬のほとんどは韓国人の経営する商店や民宿旅館だらけになっているそうです。島民の仕事は奪われることになり、職のない島民は韓国人に雇われることになります。さらに仕事のない島民は島を離れることになって、その空き家を韓国人が買うという悪循環である。
なにが怖いのか
今後も日本中で外国人観光客を相手にビジネス展開している企業は増えていきます。しかし、そのオーナー達は「日本人を雇うことはない」とはっきりと言っているらしいんですね。理由はシンプルに英語が喋れないから。仮に雇うことがあったとしても、会話をしなくて良い仕事、安い給料の仕事のみだそうです。つまり、日本の土地で外国資本の会社が外国人を雇って潤っていくんです。そしてそこでのサービスは高価すぎて日本人は受けられないんです。
また、少し話がそれますが、水源地（森林）・自衛隊基地の近くの土地が中国によって爆買いされています。購入時はリゾート開発するなどの約束だったのですが、実際には今その土地は放置されているそうです。なんのために購入されたのか？さだかではないのですが、中国軍の基地として使われる可能性もあると言われています。要は既に日本がコントロールできない場所となっているということです。どんな使われ方をされても口を出せないのです。そして、それは合法で全く中国に非はないのです。こんな国、世界で日本だけなんだそうです。
日本で日本人が10%の学校
少子高齢化で子供が減っているから学校の経営が大変って話聞いたことありませんか？客（子供）が減れば、そりゃ経営は大変になりますよね。だから中国から客（子供）を呼んだって話です。
宮崎県 日章学園九州国際高等学校
宮崎県の日章学園九州国際高等学校では少子化で生徒数が少ないため経営難となり、大量の中国留学生を招いたそうです。そして今は全校生徒の9割が中国人留学生。校内の集会では中国の国歌が斉唱され、校長先生の入学式でのあいさつは中国語でされています。
まあ仲良く異文化交流してるならいんじゃないかなーとか思ったたんですが、ここを卒業した日本人卒業生から以下のような内部告発があるんです。
日本人卒業生は大勢の中国人から集団でボコられた。それを先生にチクって被害届を警察に出させてくれと頼んだけど学校側が阻止。処分して退学させると学校経営に響くので騒がれたくないんでしょう。
少子高齢化で経営難となる学校はこれからどんどん増えていくんで、こういった事例は増えていくんじゃないかなと思います。学校の経営者側から考えれば、生徒増やさなきゃ、自分の首が飛ばされちゃいますからね。
どうしたいのか
このようなことが水面下で起こっていて、私が生きている間に、日本が外国に乗っ取られるような日が実際にくるんじゃないかなと思っています。まあ、来ないことを願っていますけど。
でも私は日本を変えたい・デモ起こしたい・政治家に文句を言いたいというわけではありません。そんな正義感に満ち溢れた人間ではないんです、私は。正直日本全体のことなんてどーでも良い。自分から遠すぎて実感がない。日本が爆買いされて吸収されたらされたでしょうがないかなーと思っています。その外国に吸収された社会で生きていくしかないなーと思っています。
正直、自分と家族、そして自分に近い人間さえ生きていけて、守っていければ良いと思っています。というかそれしか私ごときができることはないと思っています。そーやって日本人みんなが自己中に「自分とその周りだけ」を考えて努力していけば、日本全体が変わって上記のような恐怖現象に立ち向かっていけるんじゃないかなーって思います。
だから私ができることは、ググるきっかけをつくることだと思ってこの記事を書きました。
私は対策として3点を考えています。
①海外企業に雇ってもらえるように英語を使えるようにしておく。
②外国の資産（株・債券・通貨など）、具体的にはとりあえず米国主体で持っておく。
③海外移住してもいきていけるようなネット関連の収入源をもっておく。
浅はかすぎるのは重々承知しています。もっともっと準備したいなーと思っているので、アドバイス等あればコメントもらえると嬉しいです。
