コロナ化のディズニー
東京・大阪など都市では緊急事態宣言が発令されており、しばらくwithコロナで生きていくことは間違いないでしょう。そんなコロナ下におけるディズニー・シーの状況について気になっている方もいると思います。
2021年5月21日にディズニー・シーにいってきましたので、この記事ではコロナ対策・混雑状況・待ち時間・開園時間等についてご紹介します。
また、以下では2021年5月21日にディズニー・シーの様子を動画で撮影しましたので見てみて下さい！！
開園時間
2021.5.21現在で、ディズニーランド・ディズニーシーは、まん延防止等重点措置の対象となっていました。
緊急事態宣言の対象地域ではないが、入場者数を5,000人以下として、営業時間を短縮していました。
開園時間10:00〜19:00
通常であれば8:00～22:00ですので、5時間ほど短かったです。しかし、入場制限（5000人以下）をしているため、アトラクションの待ち時間がほぼ0分で常に歩いているような感じでした。よって、体感としてはいつもよりも満喫することができ、また疲労感も大きかったです（笑）
エントランス
下の写真は9:50時点におけるエントランスの様子です。この日、最も密であった場所かなとおもいます。しかしコロナ対策はバッチリでした。下の写真のように1.5mおきくらいで黄色のテープが貼られており、ソーシャルディスタンスが保てるようになっていました。また、荷物検査と同時に体温チェックが行われていました。そのため、入場にいつもより時間がかかっていたように感じます。
ファストパス
ディズニーランド＆シーともにファストパスは発券していませんでした。
感染対策
・全てのアトラクション、レストランの出入口に消毒用のアルコール液が設置されていました。
・全てのアトラクションの待機場所に1.5mおきに黄色いテープが貼られておりソーシャルディスタンスが確保できるようになっていました。
・アトラクションの多くに座席を区切るパーテーションが設置されていました。
・インディージョーンズやタワー・オブ・テラーなどの写真撮影はなしとなっていました。（パーテーションで映らない席があるので公平のためだと思います。）
レストラン＆売店
レストランは全体の6割くらいが閉まっていました。また、開いているお店も時間制限（11～15時など）がありました。行きたい場所がある方は事前に確認しておくことをお勧めします。レストランでも、ソーシャルディスタンスを保てるように1席ごとに席が封鎖されておりました。キャストの方はゴム手袋をし、ゲストが去ったらすぐに消毒をしていました。
売店は全体の8割くらいが閉まっていました。
アトラクションの待ち時間
アトラクションの待ち時間は5～10分と表示されていますが、入口から乗り物の目の前に行くまでにかかる時間が5分程度で列に並ぶ時間はほぼノータイムでした。
グリーティング施設は少し並んでいる傾向があり、ダッフィーとのグリーティングは約10分ほど待ちました。また、写真のようにソーシャルディスタンスが維持できうようにテープが貼られていました。
またシアター系など人数を制限して運営しているアトラクションは、待ち時間が増加傾向にありました。私は抽選落ちしたため、シアターを見ることができませんでした。この日、乗ることができたアトラクション一覧を以下に記載します。
センター・オブ・ジ・アース×2
ソアリン
インディージョーンズ×2
ジャスミンのフライングカーペット
レイジングスピリッツ
ダッフィーとグリーティング
タワー・オブ・テラー×2
タートル・トーク（全員での掛け声？はなし、ジェスチャーで代替）
ニモ＆フレンズ・シーライダー
トイストーリーマニア×3
まとめ
2年ぶりのディズニシーは最高でした！！
コロナ対策もバッチリされており、小さなお子様・年配の方がいてもも安心して遊べるかなと思います。
質問等あればコメント下さい！！
