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積み立てNISA始めてみよう
1万円捨てるつもりで始めてみよう！って話です。騙されたと思って1万円積み立てNISAで投資信託買ってみましょう。なんで始めなきゃいけないの？何買ったら良いの？どれくらい買ったら良いの？どうやって買ったら良いの？
無限に疑問出てくると思いますが、まずはなんでもイイから買ってみる！この記事で言いたいことはこれだけ！とりあえず始める。これ大事。
1年前の自分に言いたい。買ったらわかるから。仮にMax損しても1万円だから。始めないことが一番のリスクだから。口座選び、銘柄選び失敗しても後から直せばいいじゃん。1万円捨てよ。最初の1年捨てよ。始めないより無限に良い。
で、始めてから考えましょう。
積み立てNISAってなに？
積み立てNISAは口座の名前です。この口座で得た利益には税金かからないから得だよって制度です。これだけです。
日本政府が、みんなに投資を始めてほしいから作った制度ですね。投資を始めるためのきっかけ・入口を作ったんです。
なんでもそうですが、始めさせるためのトライアルキャンペーンは得ですよね！「初回無料」「半額」「80％OFF」みたいな感じ！だけどこの積み立てNISAのトライアルはなんと880万円分の枠もあるんです。調べるのはめんどくさいって人は、「積み立てNISA = めっちゃトライアル期間長いお得な口座」って思ってOKです。
日本政府は老後の年金払えないから、自分で自分の金を貯めてほしい。だけど貯金だけじゃ100%無理。絶対に投資が必要。だけど日本人は投資が嫌いで貯金しかしていない。だから今、投資を開始しないデメリットを示すことで投資を始めさせようとした制度です。40万×20年（+20年）を税金20%取られずに運用できる制度です。正確な情報、細かい情報はググって下さい。無限に出てますから。
積み立てNISAは勝たなきゃ意味ない制度
積み立てNISAで最も重要なことは「利益が出ないと、なんの意味もない制度」ということです。「利益が出たとき、税金がかからない」っていう制度です。普通の投資で得た利益は20%税金が取られます。1000万円利益が出たら200万円税金で取られます。大きいですね。利益が出なかったら普通の投資となんの違いもないです。
絶対勝たなきゃいけない投資
株式投資というとデイトレードのような、ギャンブルのようなものをイメージしますよね。上がったり下がったり、絶望したり。なんで日本ではそういうイメージがあるんだろ？誰かが操作しているのかな？で、そんなイメージがあるから絶対利益が出る投資なんてないよ。こわっ。ってなっちゃって投資が始められないんです。
だけど、資本主義社会であれば必ず経済は成長して株価は上がるんです。つまり勝てるんです。正確な情報はググって下さい。だけど前提条件があるんです。【長期で運用すれば】ってことです。だから日本人がイメージするデイトレードとかではないんです。
積み立てNISAの鉄則
絶対に途中でやめない。誓ってください。やめないと。株価暴落のときにやめるのが一番もったいないんです。積み立てNISAは長期投資が前提なんです。20年は売却しない前提。20年あれば必ず株価暴落は経験します。リーマンショック、オイルショック、コロナショック。だいたい10年に一回くらいのペースで世界恐慌は発生しています。だから20年は売却しなければ、かなりの確率で暴落に遭遇します。だから、仮に明日、世界恐慌が起こって株価が半分になっても辞めない。むしろ買いのチャンス。「暴落は買いのチャンスだから楽しみ」ってくらいのスタンスでいるべきなんです。資本主義経済である以上、長期的に運用すれば必ずプラス。ここが納得できるまで、スマホぶっ壊れるくらいググって下さい。資本主義社会で生きている以上、そういうルールのゲームの中で生きているってことなんです。
だからもともと「暴落して資産半分になるときがくるのね」って思って、投資して下さい。
結局、どこで何を買えば良いのか
ここではみなさんがググる際に必要なキーワードを出せたらなっていうスタンスで私のおすすめを書いてます。参考になれば幸いです。
使う口座：楽天証券→手数料安く、クレジットカードで株が買える唯一の証券だから。ポイント爆増。
何を買うか：株式100%のインデックスファンド。しいていうならemaxis slim S&P500、emaxis slim オールカントリー（手数料が安く、実績も抜群）
買わない方が良いもの：債券、不動産、新興国株。債券はNISA口座でない別の口座購入する。債券はリターンが少ないのでNISA口座ではもったいない、だけど暴落時の資産へのダメージ軽減効果を期待できるのでNISA口座以外で購入する。新興国株もNISA口座とは別枠で購入・運用し、10年くらいのスパンで売買するイメージ（NISA口座とは目的も運用方法も異なる）。
